【1月19日 AFP】キルギスの首都ビシケク(Bishkek)から約40キロのスレテンカ(Sretinka)村で19日、ロシア正教の信者たちが、厚い氷の張った冷たい湖で沐浴(もくよく)する「神現祭(Epiphany、主の洗礼祭)」の伝統行事が行われた。

「神現祭」はロシア正教で、イエス・キリスト(Jesus Christ)がヨルダン川(River Jordan)で洗礼者聖ヨハネ(John the Baptist)から洗礼を受けたことを祝福する祭り。(c)AFP