【8月11日 AFP】コートジボワール政府は11日、西アフリカで流行しているエボラ出血熱の感染予防策の一環として、感染者が出ている国からの航空便の乗り入れを禁止すると発表した。

 政府の声明によると、コートジボワールは、エボラ出血熱の感染者が確認されている国からの全ての便の乗り入れを禁止するという。また同国国営の航空会社の航空便についても、感染者が出ている国への運航を一時停止すると発表した。(c)AFP