【12月8日 AFP】13-14フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日、アイスダンスのフリーダンス(FD)が行われ、米国のメリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組が合計191.35点で優勝を飾り、5連覇を達成した。

 世界選手権優勝ペアと僅差の2位には、合計190.00点で2010年バンクーバー冬季五輪金メダリストのテッサ・ヴァーチュー(Tessa Virtue、カナダ)/スコット・モイア(Scott Moir)組が入った。

 3位は合計169.11点でフランスのナタリー・プシャラ(Nathalie Pechalat)/ファビアン・ブルザ(Fabian Bourzat)組だった。

 4位には合計166.72点でロシアのエカテリーナ・ボブロワ(Ekaterina Bobrova)/ドミトリ・ソロビエフ(Dmitri Soloviev)組、5位には合計165.04点でカナダのケイトリン・ウィーバー(Kaitlyn Weaver)/アンドリュー・ポジェ(Andrew Poje)組が入り、6位はイタリアのアンナ・カッペリーニ(Anna Cappellini)/ルカ・ラノッテ(Luca Lanotte)組となった。(c)AFP/Shigemi SATO