【11月26日 AFP】カンボジア・プノンペン(Phnom Penh)では、ボンコク(Boeung Kak)湖を埋め立てて高層住宅や商業施設を建設する計画が進められており、かつて湖周辺に暮らしていたスラム街の住人は立ち退きを強いられた。同国では土地をめぐる紛争が社会問題化しており、政府が貧しい人々から家を奪っているとして、国連(UN)や人権団体が厳しく非難している。(c)AFP