【10月6日 AFP】12F1第15戦日本GP(Japan Grand Prix 2012)は6日、予選が行われ、レッドブル(Red Bull)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)がポールポジションを獲得した。

 2011年王者のベッテルはベストラップ1分30秒839を記録し、2番手タイムの1分31秒090を記録したチームメイトのマーク・ウェーバー(Mark Webber)とともにフロントローを独占した。

 3番手には1分31秒290でマクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)のジェンソン・バトン(Jenson Button)が入ったが、ギアボックスを交換したため8番手に降格した。

 このため4番手タイムとなる1分31秒700を記録したザウバー(Sauber)の小林可夢偉(Kamui Kobayashi)が、決勝で3番グリッドに入る。(c)AFP