ブルガリア大統領選、与党右派候補が当選
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公式発表によると、開票率99.96％時点の得票率はプレブネリエフ氏が52.6％、カルフィン氏は47.4％だった。プレブネリエフ氏は来年1月21日に大統領に就任する。
写真は首都ソフィア（Sofia）で大統領選の勝利を喜ぶプレブネリエフ氏（左）と副大統領候補のマルガリータ・ポポバ（Margarita Popova）氏（2011年10月30日撮影）。(c)AFP/NIKOLAY DOYCHINOV
【10月31日 AFP】30日に行われたブルガリア大統領選の決選投票で、与党の中道右派「欧州発展のためのブルガリア市民（GERB）」のロセン・プレブネリエフ（Rosen Plevenliev）前地域開発・公共事業相（47）が、社会党候補のイバイロ・カルフィン（Ivaylo Kalfin）元外相を破って当選した。
公式発表によると、開票率99.96％時点の得票率はプレブネリエフ氏が52.6％、カルフィン氏は47.4％だった。プレブネリエフ氏は来年1月21日に大統領に就任する。(c)AFP
公式発表によると、開票率99.96％時点の得票率はプレブネリエフ氏が52.6％、カルフィン氏は47.4％だった。プレブネリエフ氏は来年1月21日に大統領に就任する。(c)AFP
