【10月8日 AFP】11F1第15戦日本GP(Japan Grand Prix 2011)は8日、フリー走行3回目が行われ、
マクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)のジェンソン・バトン(Jenson Button、英国)が1、2回目に続き3回目もトップタイムとなるベストラップ1分31秒255を記録した。

 2番手にはベストラップ1分31秒762で同じマクラーレンのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton、英国)、3番手にはベストラップ1分32秒122でレッドブル(Red Bull)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel、ドイツ)が入った。

 フェラーリ(Ferrari)のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso、スペイン)は2回目から順位を下げて4番手、ベッテルの同僚マーク・ウェーバー(Mark Webber、オーストラリア)が5番手、フェラーリのフェリペ・マッサ(Felipe Massa、ブラジル)が6番手につけた。

 また、7番手にミハエル・シューマッハ(Michael Schumacher)、8番手にニコ・ロズベルグ(Nico Rosberg)とメルセデスGP(Mercedes GP)勢が続いている。

 ザウバー(Sauber)の小林可夢偉(Kamui Kobayashi)は、13番手につけた。(c)AFP/Matthew Clayton

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