ミャンマーで日本人ジャーナリスト拘束
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【11月7日 AFP】(一部更新)7日に20年ぶりの総選挙が行われたミャンマーで、東部でタイから国境を越えて不法入国したとして、「APF通信社(APF News)」の日本人ジャーナリストが身柄を拘束された。政府関係者が明らかにした。
軍政の高官は同日、「1人の日本人ジャーナリストが密入国したため、ミャワディ(Myawaddy)で逮捕した」と語った。
総選挙にあたり同国の軍事政権は、民主化運動の指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんを自宅軟禁したまま、国際選挙監視団や外国のメディアの入国を認めず、国際社会から選挙は民主的なものとはいえないと批判を浴びている。
ミャンマーでは2007年、同じAPF通信社のジャーナリストの長井健司(Kenji Nagai)さん(当時50)が、僧侶たちによる反軍事政権デモの取材中に射殺されている。(c)AFP
【関連記事】ミャンマーで20年ぶりの総選挙
軍政の高官は同日、「1人の日本人ジャーナリストが密入国したため、ミャワディ(Myawaddy)で逮捕した」と語った。
総選挙にあたり同国の軍事政権は、民主化運動の指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんを自宅軟禁したまま、国際選挙監視団や外国のメディアの入国を認めず、国際社会から選挙は民主的なものとはいえないと批判を浴びている。
ミャンマーでは2007年、同じAPF通信社のジャーナリストの長井健司(Kenji Nagai)さん(当時50)が、僧侶たちによる反軍事政権デモの取材中に射殺されている。(c)AFP
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