【11月14日 AFP】ボリビアで8日、先祖の霊を供養する催しが行われ、ラパス(La Paz)では大勢の人々が共同墓地を訪れた。この催しは、クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)が米大陸を発見する以前からアンデス地方に伝わる先住民の伝統行事を起源としており、毎年11月8日に定められている。先祖などの頭蓋(ずがい)骨に生花や帽子で飾り付けをしたり、供物をささげる風習がある。(c)AFP