ニュース ライフ 頭蓋骨に供物、ボリビアで先祖の霊を供養 2008年11月14日 15:38 発信地:ラパス/ボリビア [ 中南米 ボリビア ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/24 ❯ ボリビア・ラパス(La Paz)の共同墓地で、生花や帽子で飾られ、タバコを供えられた頭蓋(ずがい)骨(2008年11月8日撮影)。(c)AFP/AIZAR RALDES 画像作成中 ! 【11月14日 AFP】ボリビアで8日、先祖の霊を供養する催しが行われ、ラパス(La Paz)では大勢の人々が共同墓地を訪れた。この催しは、クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)が米大陸を発見する以前からアンデス地方に伝わる先住民の伝統行事を起源としており、毎年11月8日に定められている。先祖などの頭蓋(ずがい)骨に生花や帽子で飾り付けをしたり、供物をささげる風習がある。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>