【9月3日 AFP】南米ボリビアのラパス(La Paz)近郊の渓谷地帯ユンガス(Yungas)でチョウの飼育場が新たな観光名所として注目を集めている。この飼育場は2006年3月に開設され、先住民アイマラ族(Aymara)の言葉で「第1の」を意味する「ナイリリ(Nayriri)」と名付けられた。運営は地元住民が行っている。現在は25種のチョウが飼育されている。(c)AFP