【5月30日 AFP】毎年5月の最終水曜日に世界規模で行われる住民参加型の健康イベント「チャレンジデー(Challenge Day)」の28日、南米ボリビアではフアン・エボ・モラレス・アイマ(Juan Evo Morales Ayma)大統領やセリマ・トリコ(Celima Torrico)法相も運動に参加した。

 イベント会場となった政府所在地ラパス(La Paz)のエルナンド・シレス(Hernando Siles)競技場で、大統領は報道関係者チームとのサッカー親善試合に出場、法相は私設秘書と共にトラックを走った。

 チャレンジデーでは、人口規模が同程度の自治体が15分以上継続して運動をした住民の参加率を競い合う。(c)AFP