イスラエル空爆でハマス指揮官死亡、06年兵士拉致関与か
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【5月1日 AFP】イスラエル軍は1日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)のラファ(Rafah) を空爆、この攻撃でイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)武装部門のNafiz Mansur指揮官(40)が死亡した。
イスラエル軍の声明によるとMansur指揮官は、2006年のイスラエル兵拉致に関与したとされる。またイスラエル兵2人が死亡した2006年7月の攻撃、08年4月19日の境界検問所に対する自爆攻撃の計画なども指揮したという。
ハマス側はMansur指揮官の死亡を認め、「適切な時に適切な場所でこれに応酬する」と声明を発表した。(c)AFP
イスラエル軍の声明によるとMansur指揮官は、2006年のイスラエル兵拉致に関与したとされる。またイスラエル兵2人が死亡した2006年7月の攻撃、08年4月19日の境界検問所に対する自爆攻撃の計画なども指揮したという。
ハマス側はMansur指揮官の死亡を認め、「適切な時に適切な場所でこれに応酬する」と声明を発表した。(c)AFP