【12月1日 AFP】(一部訂正)フィギュアスケート、07-08グランプリシリーズ第6戦、NHK杯(NHK Trophy 2007)、アイスダンス・フリーダンス。コンパルソリーダンスとオリジナルダンスを終えて首位に立っていたフランスのイザベル・デロベル(Isabelle Delobel)/オリヴィエール・ショウエンフェルデール(Olivier Schoenfelder)組は、2番手となる96.91点を記録し、合計197.54点で優勝を飾った。この結果イザベル・デロベル/オリヴィエール・ショウエンフェルデール組は、14日からイタリアのトリノで開催されるGPシリーズの総合上位6人が出場する07-08グランプリシリーズ・ファイナル(Figure Skating Grand Prix Series Final 2007-08)への出場を決めた。

■アイスダンス・総合順位

1位:イザベル・デロベル/オリヴィエール・ショウエンフェルデール(フランス) - 197.54点
2位:テッサ・ヴァーチュー(Tessa Virtue)/スコット・モイア(Scott Moir、カナダ) - 196.89点
3位:ヤナ・ホフロワ(Jana Khokhlova)/セルゲイ・ノビツキー(Sergei Novitski、ロシア) - 186.96点
4位:シニード・カー(Sinead Kerr)/ジョン・カー(John Kerr、英国) - 172.37点
5位:クリスティン・フレイジャー(Kristin Fraser)/イーゴリ・ルカニン(Igor Lukanin、アゼルバイジャン) - 162.15点
8位:キャシー・リード(Cathy Reed)/クリス・リード(Chris Reed、日本) - 143.85点

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