【8月27日 AFP】トヨタ自動車(Toyota Motor)は、車輪走行による自律移動機能や、紙にサインができる指関節機能など先進技術を備えた「施設案内ロボット」を開発した。

 同ロボットは、高さ1メートル20センチの人型ロボットで「ROBINA(ロビーナ)」の愛称を持つ。27日から愛知県豊田市にある同社の先進技術展示施設「トヨタ会館」で、来館者の案内役を務める。(c)AFP