【6月29日 AFP】コートジボワール中央部の都市ブアケ(Bouake)で29日午前10時30分、ギヨーム・ソロ(Guillaume Soro)首相の乗った飛行機が、着陸中にロケット弾による攻撃を受けた。ソロ首相は無事だったが、少なくとも3人が死亡した。コートジボワールでは、反政府勢力と政府の対立が長年続いていたが、4月に暫定政府が樹立。両勢力の参加する連立政権により、恒久的平和の実現を目指している。(c)AFP