捜査進むマドリード空港爆破事件、証拠物押収か - スペイン
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【マドリード/スペイン 6日 AFP】警察当局は5日までに、2006年12月30日にマドリード(Madrid)国際空港で起きた爆弾テロで使用された爆弾と関連する爆発物を押収していることを明らかにした。国内メディアが5日、報じた。一方、ビルバオ(Bilbao)空港に対する新たなテロ予告も同日、報告されている。写真は5日、Granadillaのレイナ・ソフィア(Reina Sofia)空港で、爆発物が隠されていないか確認する作業員。(c)AFP/DESIREE MARTIN